講義日程-2007年度夏学期
内容 †
- 4/6(第1回)はじめに
- 4/13(第2回)信号処理のための数学の復習
- 準備(表記法)
- 複素数の取り扱い
- ベクトルの取り扱い
- 4/20(第3回)最小2乗近似と直交性
- 4/27(第4回)Fourier級数
- Fourier級数
- Dirichlet核
- Gibbs現象
- 5/11(第5回)アナログからディジタルへ(1)
- Fourier変換(Fourier Transform)
- 離散時間Fourier変換(Discrete Time Fourier Transform)
- 5/18(第6回)アナログからディジタルへ(2)
- エリアシング
- サンプリング定理
- 離散時間Fourier変換(Discrete Fourier Transform)
- 5/25(第7回)離散窓Fourier変換,FFT
- 窓関数の導入、離散窓Fourier変換
- 高速Fourier変換(FFT)のアルゴリズム
- the Fourier Family
- 6/1(第8回)離散時間線形時不変システム(1)
- 離散時間線形時不変システム(DLTI)の性質
- インパルス応答
- z変換
- 6/8(第9回)離散時間線形時不変システム(2)
- 伝達関数
- 因果性
- ブロック線図
- FIR(Finite Impulse Response)システムとIIR(Infinite Impulse Response)システム
- BIBO(Bounded Input Bounded Output)安定性
- 周波数応答
- 6/15(第10回)離散時間線形時不変システム(3)
- 準備
- 実入出力システムの極、零点配置
- 実入出力離散時間LTIシステムの周波数応答
- 極、零点配置と周波数応答
- 最小位相システム
- 6/29(第11回)離散時間線形時不変システム(4), 連続時間線形時不変システム
- 線形位相システム
- 全域通過システム
- 連続時間線形時不変システム
- 7/6(第12回)フィルタの設計(1)
- フィルタの分類
- FIRフィルタの設計
- 最小2乗近似による設計
- 窓関数による設計(Kaiser窓)
- 周波数変換
- 7/13(第13回)フィルタの設計(2)
- アナログフィルタの紹介
- IIRフィルタの設計
- FIRフィルタとIIRフィルタの比較