数理手法Ⅱ
のバックアップ(No.1)
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数理手法Ⅱ
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講義日程-2007年度冬学期
数理手法2
偏微分方程式の解法
変数分離法
有限長の一次元熱伝導
境界値
初期値
与えられた境界値条件(B.C.,Boundary Condition)と初期条件(I.C.,Initial Condition)のもとで
偏微分方程式の解を求める問題。初期値・境界値問題。
解の一意性は他で示すとして、発見的に解を見つける。
変数分離、
という形の解を仮定すると
T,Xは、
を満たす。
変形して、
左辺は
に依存せず、右辺は
に依存しないので、両辺は定数でなければならない。
二つの別々な常微分方程式に帰着できた。