院試勉強会
院試過去問の解答
ノート 院試過去問 2005年度 専門科目 システム
http://www.i.u-tokyo.ac.jp/edu/entra/examarchive.shtml
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また、上の三行の文は正しいですが、この行の文はでたらめの可能性があります。
もう分かるよね?
これは微分回路である。
これは積分回路である。
入力とコンデンサの間へ抵抗を挟む。
(1)の微分回路では、入力周波数に比例してゲインが増大するが、実際のオペアンプは裸利得以上のゲインを得ることができないので、高周波成分で発振する。
抵抗を入れることによって、高周波成分でのゲインが制限され、発振を起こさなくなるものと考えられる。
地道に計算すると、
であるから、
ただし、 と置いた。
これより、低周波数 ( ? )で微分回路
高周波数 ( ? )で積分回路
この問題についてノートに記述があります
状態3:
状態5:
状態 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
mux2s | 0 | Φ | Φ | Φ | 1 | 0 |
op | 10 | 11 | 11 | 11 | 00 | 01 |
ただし、ΦはDon't care を表す。
図とかここで描くの面倒だから描かないけど、多分DR要らないよね。
周波数変えないようにしながら状態1を消して(状態0から直接状態2〜5,0に分岐するようにして)一つの命令にかかるサイクル数を1〜2にしてしまえば
(秒)
となって一割以上の大幅減さ。確かめて無いけど。
この問題についてノートに記述があります
帰納法で示す。
普通にドモルガンで分解するだけです。
計算するだけの簡単なお仕事。
慣性モーメント
トルクの釣り合いの式より
床と物体の間に働く摩擦力をとする。速度は右向き正、回転は左回り正とすると
物体の並進の運動方程式:
物体の回転の運動方程式:
これら2式からを消去して
ここで、滑らずに回転しているという条件から、は最大静止摩擦力を下回り、また右向きに進ので
また、この時の並進加速度は
である。
ガウスの面積分を用いて 閉領域内の電荷の総和が領域からの電束の湧き出しの総和に一致.
ストークスの定理を用いて 磁荷は存在しないとかなんとか.
を用いれば(式3)の積分形式となる.
(式4)の積分形式は
閉ループが共通の面領域を2つ考える。1つは配線を含む面もう一つをコンデンサ内を通過するような面とする。この二つの面積分は変位電流を考えることによって一致することになる。
コンデンサ内に半径rの円の閉ループをとって、式4を用いて
次にVを求めればよい。