講義日程-2008年度夏学期

認識行動システム第二

内容

人間機械論

人間の知覚を、コンピュータと同様に入力→演算→出力のモデルとしてとらえる。
外界と人体の認識と行動の相互作用をシステムとして捉える。

ユーザインタフェース

世界-身体間に介在し、我々にとっての世界を変革するもの。
利用者にとっては、インターフェイスこそがコンピュータである

参考

人間の外界認識機構の解明とは~

色相環、etc.

太陽からへびがにょろにょろ

物体表面で吸収、反射される。吸収される度合いが色として知覚される。
網膜のメカニズム

人間は黄色(λ=590nm I=1.0) と赤色+緑色(λ=600nm I-0.9,λ=546nm I=0.9)を区別できない。
網膜の段階で演算がなされている。色感の情報は網膜で整理されている。

さらに高度に人を知る


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS